6月14日より始まりました宇都宮市議会6月定例会において
議会1日目の6月20日(木)に一般質問を行いました。
国土交通省が全国に公募したスマートシティモデル事業に選ばれた宇都宮市。
公共交通の充実や産業の活性化にICT等の新技術を取り入れた様々な活動を展開しています。
今回の一般質問では、スマートシティ、観光の活性化、介護、上下水道、新設小学校などについて質問させて頂きました。
≪質 問 内 容≫
◎ スマートシティ実現に向けた取り組み
・スマートシティモデル事業の運営体制
・ICTインフラの整備
・スマートシティへの期待
◎ LRTへの市民理解を高める取り組み
◎ インバウンド観光の推進
・観光案内の充実
・食のダイバーシティの促進
◎ 観光地大谷の活性化
・自動運転によるスマートモビリティの促進
・国指定名勝「大谷の奇岩群 越路岩」周辺整備
◎ 仕事と介護の両立支援
・介護休暇、介護休業
・テレワークの導入
◎ 上下水道事業の運営方針
◎ テクノポリスセンター地区新設小学校の開校に向けた今後の進め方
佐藤市長はじめ執行部の皆様から前向きな答弁を頂く事が出来ました。
また、お忙しい中、傍聴に来て頂いた地域の皆様にも感謝申し上げます。
これからも、笑顔あふれる宇都宮を目指し精一杯がんばります!
※一般質問の録画映像を宇都宮市議会のインターネット議会中継サイトよりご視聴いただけます。
こちらからどうぞ。