紙芝居「花かご わっしょい」を5年生の教室で読ませていただきました。
山のふもとに一人で住むおばあさんが、どうぶつのお母さんに頼まれ、子どもたちが祭りで着る着物を縫ってあげます。祭り当日、お父さんキツネとお父さんタヌキが花かごにおばあさんを乗せて祭り会場へ。おばあさんも一緒に子どもたちの踊りを見て楽しむ温かいお話です。
読み終わった後、11/2〜11/3に開催される「FIBA3×3ワールドツアーうつのみやファイル」のPRをしましたが、子どもたちの反応がgood!担任の先生から聞いていたようですね。
先生は広報うつのみやを持っていて、宇都宮の出来事を子どもたちに分かりやすく伝えて下さっています。
郷土愛や社会性が育まれる事でしょう。先生の情熱に感動した朝です。