テーマ: 成熟社会の都市のかたち
〜コンパクトで持続可能なまちづくり〜
全国の市区長、議員、自治体職員が一同に会し、都市問題やまちづくりについて協議する「全国都市問題会議」が、栃木県内で初めて開催されました。
佐藤市長の講話では、本市が推進するネットワーク型コンパクトシティ・脱炭素社会のシンボルとなるライトラインについて報告がされました。
ライトラインは、ゴミ焼却によるバイオマス発電など地域由来の再生可能エネルギーで走行する「ゼロカーボントランスポート」であり、人にも環境にも優しく、快適な乗り心地が大変好評です。
国内はもとより、世界からも視察が相次ぐ現状であり、会議に参加した皆様の中にも乗車された方が多数いらしたようです。
まちづくりに永年携わる研究者の提言や先進事例を学び、有意義な2日間となりました。今後の市政発展に生かして参ります。