スマートシティ推進フォーラム 経団連会館(千代田区大手町)
《宇都宮市がモデル地区に!》
国際化が進み、超高齢・人口減少社会を迎える中、グローバル社会への対応や公共交通の充実、人手不足対策など様々な課題解決に向け情報通信技術(ICT)の活用が不可欠です。
国土交通省では新技術や官民データを活用し、地域課題を解決する「スマートシティモデル地区」を募集したところ、全国73自治体から応募があり宇都宮市を含む15自治体が選定されました。
一昨日は、大手町にある経団連会館において国土交通省や経団連の共同フォーラムが行われ、約500人がモデル事業3件の報告や政府の取り組みに聴き入りました。
☆先行モデルプロジェクト報告
1、千葉県柏市
山下和則三井不動産執行役員柏の葉街づくり推進部長
2、栃木県宇都宮市
佐藤栄一宇都宮市長
3、愛知県春日井市
森川高行名古屋大学教授