グループホーム南の里「いいだ」開所式。

宇都宮市では認知症の増加に伴い、地域密着型のグループホームを市内圏域ごとに開設することを目指しており
城山地区である飯田町にグループホーム「いいだ」が開設されました。

グループホームとは認知症と診断された方が、自宅に近い環境で共同生活をおくる施設で
「認知症対応型共同生活介護施設」とも呼ばれています。
専門スタッフの支援を受けながら、認知症の進行を緩やかにさせて自立した生活を目指します。

南の里「いいだ」では、車椅子でも利用可能なキッチンや家庭菜園できるスペースも作られていました
今後、近隣自治会や住民との交流を図り、地域の新たな拠点となりますよう期待しています。

タグ: , , ,  投稿日:2023/04/03