秋晴れの清々しい晴天の中、時代衣装を着た行列が街なかを練り歩き、城址公園に到着しました。
この行列は、江戸時代に宇都宮城主の戸田忠恕公が徳川家茂公の代理で日光東照宮を参詣する様子を再現した「社参行列」です。
本日の行列では、宇都宮市議会の馬上議長がお殿様役を、篠崎副議長が先導役の太鼓持ちとして活躍されました。
また、宇都宮城址まつりは、社参行列だけでなく、「和」をテーマとしたステージ、飲食・体験など、多彩や催しを楽しむことができます。
子どもたちの参加も多く、宇都宮の歴史文化の継承に繋がる素晴らしいお祭りと感じております。
主催された「よみがえれ！宇都宮城」市民の会の皆様、ご協力ご支援いただきました皆様、大変お疲れ様でした。