鬼怒川の右岸と左岸を結ぶ長い橋は、東京湾のレインボーブリッジと同じ工法が用いられています。
水が少ない渇水期に工事が行われ、完成まで約3ヶ年を要しました。
高さ約10~15メートル、長さは、643メートル。
橋の両側には安全対策として転落防止柵がつけられています。
今後は、橋の上にシートや砂利・コンクリート製枕木・レールが敷かれ、2023年のLRT開業に向けて工事が進められます。
西には男体山など日光の山々が真正面に見えました。
自然豊かな美しい景色を、LRTの車窓から眺める日が待ち遠しいですね。