愛称「城山孝子号」運行開始式
城山地区を走る地域内交通がスタートしました。
愛称は、城山西小学校の校庭に咲く孝子桜(こうしざくら)にちなみ「城山孝子(こうし)号」と名付けられました。
式典に続き、運行式では佐藤宇都宮市長、愛称命名者等によるテープカットやマグネット貼り付けの出発セレモニーが行われ、城山孝子号のスタートをお祝いしました。
テープカットでは、ハサミが入ると同時に城山中学校吹奏楽部の演奏が流れ、青空に鳩が元気に飛び立ちました。
高齢化が進む現在、地域内を走るデマンド型タクシーは、外出支援や生き甲斐作りに繋がる大切な乗り物として期待されています。
より多くの地域住民に活用され、愛される乗り物となるよう祈念いたします。